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誰にでも身近な課題となりつつある認知症予防。本テキストは上下2巻にわたり、認知症予防の今とこれからを解説する!
監修
日本認知症予防学会
編集
浦上克哉・ 児玉直樹
判型・ページ数
上巻 B5判・288ページ
上巻 B5判・272ページ
定価
上巻 3,200円+税
下巻 3,200円+税
ISBN
上巻 978-4-908399-25-1
下巻 978-4-908399-26-8
上巻目次
第1章 認知症の基礎
第2章 認知症の診断
第3章 認知症の治療
第4章 認知症診断のための検査・評価尺度
第5章 認知症に対する医療機関での対応
下巻目次
第6章 認知症および高齢者にする施策
第7章 認知症の予防
第8章 認知症看護・ケア
第9章 認知症のリハビリテーション
第10章 認知症予防プログラム
第11章 高齢者の自動車運転
第12章 介護保制度
医療・看護・ケア職の方が認知症予防を多角的に学べるテキスト!
近年、認知症の人の数は急増しており、2040年には認知症の人は612万人に、加えて軽度認知障害(MCI)の人は632万人と推計されています。認知症予防は、いまや誰にとっても身近な課題となりつつあります。
本テキストは上下巻にわたり、認知症予防の今とこれからを解説します。
日本認知症予防学会
日本認知症予防学会の目的は、本学会が考えている広義の予防、具体的には第一次予防が認知症の発症予防、第二次予防が認知症の早期発見、早期治療、早期対応、第三次予防が認知症の進行予防、この3つの予防に取り組むこと。
認知症予防のためのエビデンス創出とそれに基づいた実践活動、認知症予防のための人材育成、多職種協働・地域連携を3本柱としております。さらに「認知症予防」の普及啓発も目指す。
浦上克哉(うらかみ かつや)
2001年鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座教授、2022年鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄附講座)教授。一般社団法人日本認知症予防学会代表理事。総合的に認知症に取り組み、認知症予防学の確立を目指している。2022年鳥取大学学長表彰、2023年度日本臨床衛生検査技師会有功賞・特別賞。
児玉直樹(こだま なおき)
高崎健康福祉大学健康福祉学部医療情報学科助手、講師、准教授を経て、2018年新潟医療福祉大学医療技術学部診療放射線学科教授、2022年より診療放射線学科長。認知症の早期診断や予防に関する研究に従事。日本認知症予防学会理事、日本診療放射線技師会副会長、世界診療放射線技師会理事。2009年三井住友海上福祉財団賞(高齢者福祉部門)、2010年北米放射線学会Certificate.of.Merit賞、2020年結核予防会結核研究奨励賞を受賞。
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